🧽 へちま言語ラボ luffa lang labo

Obsidian で使う

hechima 一式を Obsidian(メモアプリ)の プラグインに入れて、そのエディタで日本語を打てるようにしたものです。 デモではなく、ふつうに文章を書けます。

配布先:msonrm/obsidian-hechima

差し替えた層:宿主据え置き:入力・キーマップ・変換・表示

ほかの実験ページは4つの箱のどれかを差し替えたものでしたが、これは箱を一つも差し替えていません。 そのかわり、4つまとめて置き場所のほうを変えました。ブラウザのページの中ではなく、 メモアプリの中で同じものが動いています。

何ができるのか

OSのIMEは使いません。変換エンジン(Mozc の WebAssembly ビルド)はプラグインの中に入っています。 つまりiPadでも薙刀式やAZIK、月配列で日本語が打てます — 本来ならOSが対応していない限り不可能なことです。

環境によって、できることが違います

薙刀式やNICOLAのような同時打鍵は、エディタが離鍵を返す環境でしか原理的に成立しません。 押下しか来ないと「Dを押しながらx」と「Dを打ってからx」が同じイベントの並びになり、 区別そのものが不可能だからです。実機で測った結果がこれです。

親指シフトのキーは設定で「押して割り当て」ができます。この画面はそのまま可用性の確認にもなっていて、 押しても反応しないキーは、その端末では使えないキーだと分かります。

入れ方

まだ早期のものなので、ストアには出していません。配布は BRAT (Obsidianのベータ版プラグイン導入ツール)経由です。 BRATの「Add beta plugin」に msonrm/obsidian-hechima を指定してください。 iPad単体で完結します。

変換エンジンと辞書(あわせて約20MB)は初回に自動で取得します。 落としたものは端末内に持つので、2回目からは取りに行きません。 手順の詳細と、うまくいかないときの切り分け方は 配布先のREADMEにあります。

試して不具合を教えていただけるとありがたいです。 このラボのページと違って、こちらは毎日の書き物に使うものなので、 実際に使った人からしか出てこない不具合があります。